記事検索はこちらで→
2024.02.13

ウイングトラベル

★スターフライヤー12月、旅客数15.5%増の13万5220人

 スターフライヤーが発表した12月の旅客輸送実績によれば、全路線合計の旅客数は前年同月比15.5%増加した13万5220人だった。
 また、期間中の提供座席数は1.7%増加した17万1883席で、座席供給量を表すASKは1.5%伸びた1億6369万5000座席キロ、旅客需要を表すRPKは14.8%増加した1億2871万2000人キロだった。座席利用率も9.1%改善し、78.6%に達した。
 なお、各路線の座席利用率は以下の通り。
・北九州−羽田=72%(11.9ポ増)
・福岡−羽田=85.6%(4.9ポ増)
・関西−羽田=88.2%(13.7ポ増)
・山口宇部—羽田=73.4%(7.8ポ増)
・福岡−中部=83.9%(14.2ポ増)

 

※写真=12月の旅客数は前年比15.5%増加するなど好調に推移