★JAL、新たな4空港で「JAL SMART AIRPORT」

　計量器とリーダー一体の引換証発行機初導入

　日本航空（JAL）は、自動手荷物預け機やIT技術などで搭乗時の各種手続きを簡素化する「JAL SMART AIRPORT」をさらに拡大する。新たに中部・大分・熊本・鹿児島の4空港で今年春から刷新して、すでに展開している新千歳・羽田・伊丹・福岡・那覇の5空港と併せ、計9空港でスマートな搭乗手続きを行えるようにする。