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JAL、北陸復興支援で「応援セイバー」設定
専用ページも開設、タイムセール情報など掲示
日本航空(JAL)グループは2月21日、能登半島地震への復興支援のため、小松線や新潟線を対象にした運賃である「応援セイバー」を設定するとともに、北陸の復興支援専用ページを新設した。
新たに設定した「応援セイバー」では、搭乗7日前までに購入できる。対象となる期間が3月1日から31日までで、路線が羽田-小松線、、小松-那覇線、伊丹-新潟線、新潟-新千歳線となる。セイバーと同条件で「往復セイバー」も適用できる。運賃例としては、羽田-小松線が1万1000円からで、小松-那覇線が1万4300円から、伊丹-新潟線が1万3200円から、新潟-新千歳線が1万1000円からとなっている。
新設した復興支援専用ページでは、応援セイバーの情報のほか、 「スカイメイト」のタイムセール、被災者支援マイル、JALふるさと納税災害支援などの情報を掲載して、北陸への誘客も含めた支援を行う。