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2024.03.07

WING

豪次期フリゲート候補にもがみ型浮上

 酒井海幕長、高い信頼の表れと評価

 酒井良海上幕僚長は3月6日の会見で、「もがみ」型護衛艦がオーストラリア海軍の次期フリゲートの候補に挙がっていることについて「我が国の装備品に対する高い信頼と評価の表れである」との考えを示した。
 豪州海軍は次期フリゲートとして11隻を導入する計画を示しており、その候補として日本の「もがみ」型護衛艦のほか、ドイツ、スペイン、韓国を挙げた。