JAL、羽田エクセルホテル東急に操縦席再現

　「JAL Cockpit ROOM」で気分はパイロット

日本航空（JAL）と羽田エクセルホテル東急（東京都大田区、神田篤総支配人）は3月6日から、本物のコクピット部品を活用したコンセプトルーム「JAL Cockpit ROOM」の予約販売を開始した。このコンセプトルームは、JALの運航乗務員が監修した本格的なコクピットモックアップを配置し、コクピットシートなど一部部品には実際に運航で使用していたものを活用している。さらにパイロット訓練設備を参考に、新たにコクピットパネルを作成し、実機を思わせるライティングの演出で、パイロットの気分を楽しむことができる。