記事検索はこちらで→
2024.03.28

ウイングトラベル

★JAL、余剰食材からクラフトビール製造・販売

 原料はラウンジで余った白米、ESG戦略さらに推進

 日本航空(JAL)はESG戦略を推進する新規事業として余剰の白米を活用したアップサイクルビールの販売を3月1日から開始すると発表した。原料とする白米は、成田空港の国際線ラウンジで提供されるものの余剰分で、グループ内の食品ロスを削減するだけでなく、さらにアップサイクル可能な商品として生まれ変わらせて、新たな価値を生み出している。