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石川県、能登空港の仮設宿泊所を3月31日から一部運用
中長期応援職員や奥能登配属県職員受け入れへ
石川県は3月27日、のと里山空港に整備を進めている仮設宿泊所の運用を、3月31日から一部開始することを発表した。
この仮設宿泊所は、能登半島地震の復興支援などで、中長期派遣の応援職員や奥能登配属の県職員を受け入れる。これにより、被災地の復旧・復興作業を加速していく構えだ。
石川県によれば、空港の多目的用地などで整備してきた仮設宿泊所について、3月31日から41室の運用を開始するとのことだ。
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