JAL、国内線ファーストクラスで新春特別メニュー提供

正月期間の羽田発便で、獺祭甘酒も提供

　日本航空（JAL）は2019年1月1日から3日までの間、羽田発の国内線ファーストクラスで新春特別メニューとしておせち料理を取り入れた「新春祝い箱」を提供する。またエアラインとしては初となる旭酒造の「獺祭甘酒」も提供する。
　今回の「新春祝い箱」は、田作り、紅白なます等をはじめ、紅ずわい蟹や海老等を使用、ご飯として赤飯を、椀物にはお雑煮を合わせて、羽田発新千歳、伊丹、福岡、那覇行きの朝食/昼食提供便で提供する。「獺祭甘酒」はアルコール0％で幅広い年齢に楽しめるようになっており、こちらは羽田発新千歳、伊丹、福岡、那覇行きの全便で提供するとのことだ。
　
〔新春特別メニュー概要〕
（「新春祝い箱」）
▼期間:2019年1月1日～3日
▼対象便:羽田発新千歳、伊丹、福岡、那覇行き（朝食/昼食提供便）
▼対象クラス:国内線ファーストクラス
（「獺祭甘酒」）
▼期間:2019年1月1日～3日
▼対象便:羽田発新千歳、伊丹、福岡、那覇行き全便
▼対象クラス:国内線ファーストクラス

※写真＝新春特別メニューとして提供する「新春祝い箱」と「獺祭甘酒」（提供:日本航空）