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2024.04.05

ウイングトラベル

★スターフライヤー2月、旅客数は前年比29%増の13万人

 スターフライヤーがまとめた2月の旅客輸送実績によれば、旅客数は対前年同月比29%増加した13万345人だった。座席利用率は11.6ポイント伸びて82.9%に達した。
 期間中の提供座席数は10.7%増えた15万7464席で、座席供給量を表すASKは10.7%増加した1億5008万1000座席キロ、旅客需要を示すRPKは28.8%伸びた1億2441万9000人キロだった。
 なお、各路線の座席利用率は下記の通り。
・北九州—羽田=71.5%(10.3ポ増)
・福岡−羽田=95.3%(13.5ポ増)
・関西−羽田=92.6%(16.8ポ増)
・山口宇部−羽田=72.8%(4.1ポ増)
・福岡—中部=89.3%(16.4ポ増)

※写真=スターフライヤーの2月の旅客数が前年比29%も増加。回復が進んだ