「JTB Diversity Week 2018」を初開催へ

ダイバーシティの理解・浸透・促進めざす

　JTBはグループ社員を対象に、ダイバーシティに対する理解・浸透・促進を目的に、12月10日から14日まで、JTB本社で「JTB Diversity Week 2018」を初めて開催する。本社の天王洲イベントと全国各個所で社員参画の地域一体型イベントをつないで構成する。天王洲イベントは手話通訳がつき、全国のJTB個所、グループ会社にリアルタイムで動画配信する。
　天王洲イベントは、12月10日に高橋広行社長による開会宣言のあと、ダイバーシティ川柳表彰式を実施。全国から募集したダイバーシティ川柳の中から大賞、特別賞、入賞を表彰する。
　次に、役員とダイバーシティ推進担当者が「職場のダイバーシティは進んでいるか」、役員と障がいのある社員がテーマ「誰にとっても働きやすい環境を考える」で討論する。