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2024.04.22

ウイングトラベル

★ピーチGW、国内・国際線で予約率が向上

 ピーチ・アビエーション(APJ)は2024年GW期(2022年4月27日〜5月6日)予約状況を発表し、国内・国際線ともに予約率が前年を上回ったとして、国内線の提供座席数が前年同期比7.6%減の22万2400席で、予約数が7.4%減の16万6241人、予約率が0.1ポイント上昇の74.7%となった。国際線では座席数が63.4%増の8万200席で、予約数が83.1%増の6万5400人、予約率が8.7ポイント上昇の81.5%となった。
 国内線では北海道、沖縄方面に人気が集まっているとした。国際線では、供給が2019年の規模と同水準で、前年の約1.6倍の規模となった。韓国と香港が任期であり、特に中部−台北(桃園)線では週港から1年を迎えて予約が大きく伸びた。