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2024.04.22

ウイングトラベル

★JAL、国際線のGW予約、欧州・東アジアなど好調

 5類移行後初の大型連休、予約率は72.5%に

 

 日本航空(JAL)は4月19日に、今年度ゴールデンウイーク期間(2024年4月27日〜5月6日)の予約状況をまとめ、JAL便として提供する国際線の座席数が前年同期比5.4%増の24万4508席で、予約数が9.4%増の17万7229人、予約率が2.7ポイント上昇した72.5%だった。新型コロナウイルスが感染症法上5類となって移行初のGWであり、前年を上回る予約数となって推移している。方面別では、東南アジア以外で予約が昨年を上回っており、特に欧州・中東路線、オセアニア路線、東アジア路線、ハワイ・グアム路線が大きく伸びた。