ウイングトラベル
大韓航空、青森、鹿児島、新潟−ソウル線増便
新千歳−釜山線も期間限定で、大分−ソウル線再就航
大韓航空(KAL)は日本国内の地方路線を12月22日から順次増便すると発表した。青森、鹿児島、新潟−ソウル(仁川)線を増便する。また、夏期スケジュールで運休していた大分−ソウル(仁川)線を2019年1月2日から再就航する。また、新千歳−釜山線についても2019年1月1日〜2月26日の期間限定で増便する。今後の訪日旅行需要の増加が予測される路線を対象にフライトスケジュールを変更することにした。
現在週3便で運航する青森、鹿児島、新潟−ソウル線についてはそれぞれ週5便とする。青森線は12月22日から、鹿児島線は2019年1月1日から、新潟線は2019年2月1日からそれぞれ増便する。
再就航する大分−ソウル線に関しては、週3便で運航する。1、2月の期間限定で増便する新千歳−釜山線については現在の週5便からデイリー運航に変更する。