ウイングトラベル
★エミレーツ航空、A350就航9都市を発表
9月運航開始で短中距離線に、最初はバーレーン線
エミレーツ航空は今年9月から運航を開始する計画のA350が就航する9つの都市を発表した。エミレーツ航空は2025年3月31日までに、計10機のA350を受領する計画で、続々と就航都市を拡大していく方針だ。その最初の就航都市は、バーレーンに決定した。
エミレーツ航空が来年3月末までに受領する10機のA350には、32席の新しいビジネスクラスシート、21席のプレミアムエコノミーシート、そして259席のエコノミークラスシートを搭載する。これら10機の機材は、中東およびGCC(湾岸協力理事会)エリア、西アジア、欧州線の短距離および中距離路線に全て投入する方針だ。
※画像=エミレーツ航空はA350を投入する最初の9都市を明らかにした(提供:エミレーツ航空)