ウイングトラベル
★観光庁、新たなレガシー形成事業で4事業採択
将来にわたり国内外から旅行者を惹きつける資源形成
観光庁は「地域・日本の新たなレガシー形成事業」の採択結果を発表した。今年度は4件について採択し、将来にわたりレガシー(遺産)となりうる新たな観光資源の形成を目指す。
今回採択されたのは福島県柳津町の「雪国・奥会津の伝統食を核とした古民家活用型『集落ガストロノミー』形成構想」、神奈川県伊勢原市の「江戸から令和、そして未来へ〜令和版大山詣り〜甦れ!宿坊『源長坊』再活用事業」、三重県明和町の「国内外のSBNR女性をターゲットに100年後も歩きたくなる伊勢街道×ホテル×モールでレガシー創生事業」、宮崎県高千穂町の「『日本一の神話のまち高千穂』”いにしえ”から現在、未来へ」の4件。