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中部空港、岐阜県郡上市でSDGsの森づくり
落葉広葉樹の苗木計100本を植林
中部国際空港会社は5月30日、岐阜県郡上市とNPO法人伊勢湾フォーラムの三者による植林活動「セントレアと郡上市のSDGsの森」づくりとして、前日5月29日に植樹セレモニーを実施したことを発表した。
岐阜県郡上市八幡町初納吉田地区の国道472号線に近接する山腹に、落葉広葉樹のコナラ、ヤマザクラ、イロハモミジの苗木 計100本を植樹した。
この取り組みは伊勢湾の豊かな海の未来につながるSDGs 活動を地域一体となって推進していくことを目的としたもので、「山づくりから始める海づくり」をキーワードに、2022年の木曽川上流域の長野県木曽町での森づくりを展開したほか、2023年の揖斐川上流域の岐阜県大野町での森づくりを実施。今回の取り組みは、それらに続くものとなった。
※写真=郡上市で植樹活動(提供:中部国際空港)
※写真=上流域に植樹して豊かな森を形成することで中部空港周辺の海も豊かに(提供:中部国際空港)