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ルフトハンザ、ソウル駅でチェックイン可能に
手荷物預けも可能、KTXとの空地複合輸送で
ルフトハンザドイツ航空は5月29日(現地時間)、ソウル駅シティエアポート・ターミナルでのチェックインが利用できるようになったことを発表した。さらに最終目的地まで直接手荷物を預けることができるほか、空港到着前に出入国手続きを済ませることができる。
ルフトハンザドイツ航空は去る1984年10月31日、フランクフルト-ソウル線(アンカレジ経由)に就航し、当時は747型機を就航させた。その7年後、同航空はドイツ-韓国間の直行便の運航を開始した。ルフトハンザドイツ航空は、韓国市場に力点を置いており、欧州域外以外では初めて、韓国の鉄道プロバイダーであるKTXとの提携。韓国市場の旅客に空地複合一貫輸送による持続可能な輸送ソリューションを提供している。