WING
フィンエアー、中部-ヘルシンキ線を4年ぶり再開
まずは週2往復便、来年夏は週3往復便計画
フィンエアーは5月31日、中部-ヘルシンキ線の運航を4年ぶりに再開した。運航便数は10月26日まで週2往復便としており、来年の2025年夏期スケジュール(2025年3月30日~10月25日)では、週3往復便で運航する計画だ。なお、運航機材はA350を投入する。
同日、中部空港で記念式典が行われ、ヘンナ・クヌーッティラ駐日フィンランド臨時代理大使、愛知県の林全宏副知事、名古屋市の河村たかし市長らが駆け付けた。さらに、フィンランドの人気キャラクター「ムーミン」も運航再開を祝した。