記事検索はこちらで→
2024.06.18

ウイングトラベル

★HAP、7空港自治体と「Fry to Fly Project」参加

 空港店舗や近隣から廃食油収集、教育活動も実施

 北海道エアポート(HAP)は5月29日、運営する7空港が所在する自治体の千歳市・苫小牧市・稚内市・釧路市・白糠町・函館市・旭川市・東神楽町・帯広市・大空町と、SAFの原料となる廃食油の収集などを行って国内資源循環による脱炭素社会を目指す「Fry to Fly Project」への参加を発表した。HAPと複数自治体が連携した取組みは、これで初めてとなる。