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2018.12.12

WING

SKY11月、平均搭乗率2.8ポ減の83.9%

 スカイマークが発表した11月の旅客輸送実績によると、全路線平均搭乗率は2.8ポイント減少した83.9%となった。提供座席数が73万4550席、搭乗者数は61万3826名だった。
 各主要空港における平均搭乗率は、羽田、新千歳、神戸、福岡、そして那覇空港で前年割れとなるも、依然として主要各空港で高い平均搭乗率をキープ。とりわけ羽田空港と福岡空港は90%以上の高搭乗率を引き続き叩き出すことに成功している。