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2024.07.24

WING

推定中国無人機が台湾と与那国島間を21日北上

 宮古島周辺で「山東」ら18日まで約420回発着艦

 

 統合幕僚監部は7月21日、推定中国無人機1機が太平洋から与那国島と台湾との間を通過し、東シナ海へ向かったと発表した。これに航空自衛隊南西航空方面隊の戦闘機が緊急発進して対応した。
 中国の推定無人機は太平洋側から北上するかたちで飛来し、台湾と与那国島間で周回飛行を行った後に同空域を通過して東シナ海へ向かった。
 この推定無人機の飛行空域に近い宮古島周辺の海域では、クズネツォフ級空母「山東」をはじめとした複数の中国海軍艦艇が活発な活動を繰り返していた。17・18日には、山東の艦載機が発着艦を行い、戦闘機が約20回、艦載ヘリが約20回、合計40回の発着艦を行っており、これで7月9日からのも含めると約420回の発着艦を行ったことになる。また18日には山東ら6隻の中国艦艇は、バシー海峡方向へ向かった。