JAL、GPAと成田非公開エリアツアー開発

　ふるさと納税返礼品として参加募集開始

　日本航空（JAL）は去る7月19日、成田国際空港会社（NAA）グループのグリーンポート・エージェンシー （GPA）と連携して成田市制施行70周年を記念したふるさと納税のオリジナル返礼品「JAL成田航空機整備センターへ特別潜入! 成田空港非公開エリア見学ツアー!」を発表。22日にJALふるさと納税サイトで受付けを開始した。
　このツアーでは、ランプセントラルタワーを始め、成田空港非公開エリアをJAL客室乗務員と巡るほか、航空機整備センターの見学や、古民家風レストラン「御料鶴」で機内食ランチの提供、グランドスタッフによる飛行機ミニ講座などを行うほか、参加者へ航空機廃棄部品を活用したオリジナルのシートベルトキーホルダーをプレゼントするなどの内容となる。
　ツアーの実施日は8月29日と9月21日で、寄付金額は1人参加で10万円、2人参加で18万円。各回36人限定で先着順となる。

※JALふるさと納税サイトURL
https://furusato.jal.co.jp/