セブ・パシフィック、関西－セブ線に10月15日新規就航

　セブ・パシフィック航空が来る10月15日に、関西－セブ線を開設することを発表した。運航便数は週4往復便（火・木・土・日曜日運航）を計画している。
これにより同航空は関西－セブ線の直行便を運航する唯一の航空会社となる。ちなみに、成田－セブ線は週7往復便で運航中だ。
　セブ・パシフィック航空のアレクサンダー・ラオ社長兼最高商務責任者（CCO）は、「大阪からセブ島への直行便を就航できることを大変嬉しく思う。手つかずのビーチと温かいおもてなしで知られるセブ島は、大阪からお越しの皆様に至福のひとときを提供してくれることだろう」とコメント。「関西－セブ線の就航により、日本からより多くのお客様がフィリピンの美しさを楽しむきっかけとなることを願っている」と述べた。
　また、関西－セブ線の開設を記念して、7月22日から31日まで、関西発セブ行きのフライトを、手数料・サーチャージ別で片道3000円からの運賃で予約することができるキャンペーンを実施する。搭乗期間は10月15日～2025年3月31日までが対象となる。

・5J5109＝関西09時00分→セブ12時45分（火・土・日曜日：10月15日～26日）
・5J5109＝関西08時55分→セブ12時40分（木曜日：10月17日～24日）
・5J5109＝関西08時55分→セブ12時40分（火・木・土・日曜日：10月27日～）
・5J5108＝セブ02時25分→関西08時00分（火・木・土・日曜日：10月15日～）

※画像＝セブ・パシフィック航空が関空－セブ線を新規開設することを決定（提供：セブ・パシフィック）