ウイングトラベル
★白馬村の事例から持続可能な観光まちづくりを考える
楽天グループのイベントで議論
楽天グループは8月1日から4日にかけて東京ビッグサイトで恒例の大規模体験イベント「Rakuten Optimism(楽天オプティミズム)を開催した。8月2日に開催したビジネスカンファレンスでは、トラベル領域をテーマとしたパネルディスカッションが行われた。今回は「持続可能な観光まちづくり」をテーマに長野県白馬村の丸山俊郎村長と楽天グループの高野芳行常務執行役員トラベル&モビリティ事業ヴァイスプレジデントが義議論を行った。今回は地方における外国人旅行者の取り込みと地域の資源をいかに観光に活かしていくかという点においてさまざまな意見が寄せられた。
地方部の観光を発展させてGDP引き上げへ
日本の宿泊文化を活用して地域の価値向上を