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2024.08.06

ウイングトラベル

★7月国内景気は4カ月ぶり好転、訪日消費押上げ

 帝国データバンク、今後は横ばいで推移予測

 

 帝国データバンク(TDB)によると7月の景気DIは前月比0.5ポイント増の43.8となり、4カ月ぶりに改善し、国内景気は猛暑の効果や訪日インバウンド消費などが押し上げてプラス方向に転じた。今後の景気は、好調な企業業績がプラスとなる一方で、エネルギー価格の高騰など不確実な要因も多く、横ばいで推移すると見通している。