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HAP、6月の北海道7空港は国内コロナ前並み
国際旅客7~8割回復、前年よりも4割増加
北海道エアポート(HAP)が発表した新千歳・稚内・釧路・函館・旭川・帯広・女満別の7空港の6月運用状況は、国内線旅客が前年同月比0.21%増の216万1183人で、2019年同月の2.88%減、2018年同月の0.4%減だった。新千歳・函館・旭川による国際線旅客は前年同月比44.01%増の25万6335人であり、19年比27.22%減、18年比18・21%減となった。国内線はコロナ禍前の水準までほぼ回復したが、国際線は7~8割程度の回復となった。
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