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2018.12.18

ウイングトラベル

アエロメヒコ航空、業界関係者向けイベント

今年は目標以上の実績で推移、19年一層の飛躍へ

 アエロメヒコ航空(AMX)は12月14日に旅行会社の関係者などを集めて恒例の「テキーラナイト」を開催した。当日は同社の日本支社のスタッフが参加し、日頃の感謝の意を表すとともに、来年のさらなる飛躍を来場者に誓った。
 イベント冒頭、AMXのカロリーナ・ガルシアアジア統括本部長があいさつに立ち「今年は当初設定していた目標を達成できるメドが立った。これも旅行会社を始めとした関係者のみなさんのおかげであり、大変感謝している。来年は第1四半期に日本航空(JAL)とのコードシェア運航がスタートする。これを機に事業の更なる改善を図っていくとともに、日本?メキシコ、日本?ラテンアメリカの航空ネットワークのさらなる充実を図っていきたい」と述べた。
 続けて、加藤欣弥日本支社長が「今年は第2四半期あたりから、見方と考え方ということを意識して取り組みを進めてきた。来年も航空業界において、さらなる目まぐるしい動きが見られることが予測されている。こうした時だからこそ、新たな機会を捉えるときであると考え、しっかりと収益確保を成し遂げたい」と意気込みを語った。

 

※写真=イベント冒頭であいさつしたアエロメヒコ航空のカロリーナ・ガルシアアジア統括本部長

 

※写真=あいさつするアエロメヒコ航空の加藤欣弥日本支社長

 

※写真=乾杯の発声を行う、メキシコ観光局のギジェルモ・エギアルデ駐日代表