ウイングトラベル
★SJO繁忙期の国際利用率93.9%、旅客倍以上に
スプリング・ジャパン(SJO)が発表した夏季繁忙期(2024年8月9~18日)の実績は、国際線5路線の提供座席数が前年同期比120.8%増の2万3164席で、旅客数が122.4%増の2万1741人、利用率が0.7ポイント上昇の93.9%となった。ピーク日は、日本発が8月9日で利用率が97.8%になり、日本着では17日で97.5%となった。
国内2路線の座席数は48.6%減の1万3613席で、旅客数が43.8%減の1万3000人、利用率が8.1ポイント上昇の95.5%となった。ピークは成田発の下りが8月10日で98.1%になり、成田着の上りでは17日の98.2%となった。