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2024.08.21

ウイングトラベル

★JJP繁忙期、国際線利用率84.4%、国内92.5%

 ジェットスター・ジャパン(JJP)の夏季繁忙期(2024年8月9~18日)実績は、国際線5路線の提供座席数が前年同期比48.9%増の1万4742席で、旅客数が45.9%増の1万2438人、利用率が1.7ポイント低下した84.4%になった。日本発のピークは8月9日と12日で利用率が96%になり、日本着では18日の96.7%だった。特に発便では期間前半に9割を超える日が続き、最終18日も95.2%となった。
 国内線19路線の実績は、提供座席数が2.4%減の17万3268席で、旅客数が0.8%減の16万238人になり、利用率が1.5ポイント上昇の92.5%となった。ピーク日は、下り便が8月10日で95.8%になり、上り便では17日の96.4%になった。