ウイングトラベル
★中部空港7月、旅客数91万人、コロナ前78%に
国際線は前年比82%増の40万人と回復顕著
中部国際空港会社がまとめた7月の空港運営概況によれば、航空旅客数は対前年同月比23%伸びた91万6924人となった。これはコロナ前の2019年7月比ベースで78%(22%減)の水準となった。
このうち国際線旅客数は前年同月比82%増の40万500人と、40万人の大台を突破。コロナ前の19年7月の67%(33%減)まで回復が進んだ。一方、国内線旅客数は前年同月比2%減の51万6424人となり、19年7月比89%(11%減)となった。