WING
NTT東日本、松本市で災害時ドローン物流構築へ
地形・通信ルート調査、飛行ルート等も検討
NTT東日本は8月26日、長野県松本市において、自然災害などの緊急時に孤立地域となる可能性が高いエリアに対して、「ドローン物流」による支援スキームを構築する調査研究プロジェクトを8月から開始することを発表した。期間は来年2月末まで。
これは令和6年度デジタルシティ松本推進機構(愛称:DigiMAT)の調査研究プロジェクトの募集において、同社の提案が採択されたもので、「デジタルシティ松本推進機構プロジェクト推進補助金」を活用して実施する。
※画像=松本市で災害時の孤立集落への物資輸送でドローン活用を検討(提供:NTT東日本)
お試し価格で全文公開中