記事検索はこちらで→
2018.04.06

ウイングトラベル

ウズベキスタンチャーター、今年は12本計画

初便は6日成田発、2月のビザ免除も追い風

 ウズベキスタン大使館によると、今年もウズベキスタン航空の往復チャーター便が4月〜10月までに計12本運航される計画だ。去る2月10日より、日本を含む7カ国からウズベキスタンへの30日以内の渡航がビザ免除となっており、より旅行しやすい環境が整ったことから、チャーター便の運航でさらなる需要喚起が期待される。
 今年最初のチャーター便は、4月6日午前11時過ぎに成田空港からサマルカンドへと飛び立つ予定で、ファジロフ ガイラト駐日大使が成田空港で旅行者を見送る予定となっている。
 チャーター便利用ツアーは、ワールド航空サービス、阪急交通社、JTB、西鉄旅行、HIS、KNT-CTホールディングス、日本旅行、読売旅行、農協観光が企画実施し、日本旅行業協会(JATA)が協力する。
 ウズベキスタンへのチャーターが運航されるのは、2016年、2017年に続き今年で3年目。今年は、成田発は4月6日、8月7日、9月18日、10月2日、名古屋発は5月11日、9月25日、関空発は4月13日、8月14日、9月11日、10月16日、福岡発は4月20日、10月9日の計12本が計画されている。

 

※写真=「青の都」と形容される美しいサマルカンド