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OptoComb、大型光コム3次元センサ「XLシリーズ」開発
大型ワークを1度の計測で3次元データ化
OptoComb社は光コムレーザ技術を活用した大型光コム3次元センサ「OptoComb XLシリーズ」を開発した。9月2日から受注を開始する。
同社によれば、例えば航空機の主翼の組立後の歪みの検査、鉄道車輪や自動車タイヤの摩耗検査、乗用車やトラックなどのボディパネルの加工の歪み・凹み検査、さらには半導体製造装置ウエハーチャックの平面度検査、EVバッテリーのケース試験後の形状検査など、様々な大型ワークを対象としたアプリケーションでの活用が期待されるとした。
※画像=大型光コム3次元センサ「OptoComb XLシリーズ」を開発した(提供:OptoComb)
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