WING
ADEとGMF、降着装置MROでパートナーシップ
キャピタルA傘下のMRO子会社であるアジアデジタルエンジニアリング(ADE)は9月18日(現地時間)、インドネシアの大手MROプロバイダーであるPTガルーダメンテナンスファシリティエアロアジア(GMF)との間で、パートナーシップを締結したことを発表した。これは開催中の第1回「バリ国際航空ショー2024」(BIAS2024)で発表したもの。
このパートナーシップは、両社が投資するかたちで行うもので、東南アジア地域における降着装置のMROサービスに焦点を当てる。とりわけGMFは、降着装置の分解、検査、修理、再組み立てを含む、包括的なMROサービスを担当する。