記事検索はこちらで→
2024.09.30

WING

大韓航空、仁川―鹿児島を週7便運航へ

 国際線各方面で増便、コロナ前100%に
 

 

 大韓航空は冬ダイヤにおいて、仁川-鹿児島を週7往復便で運航する。現在、同線は週3~5往復便で運航中だが、旺盛な需要に対応するべく、増便することをきめた。
 大韓航空は今冬、アジア、東南アジア、米大陸、そして欧州線の運航便数を拡大するなど座席供給量を増やす計画で、冬ダイヤ期間中に国際線座席供給量はパンデミック発生前の水準まで完全回復する見通しにあることを明かした。
アジアでは前述した仁川-鹿児島線のほか、仁川-台中線を現在の週4便から週7便体制に増便する。

 

※写真=大韓航空が仁川-鹿児島を増便。冬ダイヤ中に国際線供給量はコロナ前の100%に回復する(提供:大韓航空)

お試し価格で全文公開中