記事検索はこちらで→
2024.09.30

WING

川崎重工・JR東、空飛ぶクルマ旅行商品ニーズ検証

 まずはヘリで、駅隣接ヘリポートで新幹線と連携

 

 川崎重工業と東日本旅客鉄道(JR東日本)らは、ヘリコプターを空飛ぶクルマに見立て、将来の空飛ぶクルマ社会実装時の旅行商品ニーズを検証する。
 10月1日から空飛ぶクルマを新幹線の二次交通と位置づけた高付加価値観光の旅行商品を一般販売し、その販売状況などからニーズを検証する計画だ。11月2日~20日までの間、盛岡駅隣接の臨時ヘリポートから北東北エリア(小岩井エリア・宮古エリア・安比エリア など)を結ぶ実証実験を実施する。

 

※写真=JR盛岡駅に臨時ヘリポートを設置し実証。将来の空飛ぶクルマ旅行商品ニーズを検証する

お試し価格で全文公開中