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デルタ、ソルトレイクシティ-仁川線を来年6月開設
強力な両ゲートウェイ接続、大韓航空とシナジーに期待
デルタ航空は来年6月12日に、ソルトレイクシティ-仁川線を開設する。運航便数は週7往復便を計画しており、機材はA350-900を投入する。
デルタ航空は昨今、ソルトレイクシティ空港への投資を拡大しており、2020年には50のデルタゲートと19の新しいレストランとショップを備えた90万平方フィートのコンコースAのオープン。2027年までにゲートを追加整備する計画で、国内線および国際線のゲートウェイとして機能を拡充する構え。
また、ソルトレイクシティ空港には2万8000平方フィートの「デルタスカイクラブ」を整備。360度のパノラマの山の景色を楽しむことができるなど、利用者の快適性・利便性を追求している。
※写真=デルタ航空がソルトレイク-仁川線を来年6月に開設へ。ソルトレイクシティと仁川というハブ同士をつなぐ(提供:デルタ航空)
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