ウイングトラベル
★関西空港に万博向け観光PRブースを設置
国内外の旅行者を関西・西日本に誘客を
関西国際空港に10月11日、関西をはじめ西日本各地への観光促進を目的とした観光PRブースが設置される。来年4月に開幕する大阪・関西万博には約2820万人の来場者と約2.9兆円の経済波及効果が見込まれるが、万博開催を契機に、関西国際空港を利用する国内外の旅行者の西日本への誘致を図る。
同ブースでは、各地域の観光関係者が日替わりで地域の魅力をPRするとともに、観光情報をデジタル化した「関西広域デジタルマップ」や、NTTの最新技術「バイブロスケープ」を使用した観光地体験が提供される。バイブロスケープは、映像、音、振動を組み合わせて、体験者が実際にその場にいるかのような感覚を味わえる革新的な技術という。
※画像=関西空港に関西・西日本の観光促進へ観光PRブース設置