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中部空港、空港案内ボランティア再開
総勢185名活動、車いす介助や外国語サポートも
中部国際空港会社は10月1日、「セントレア案内ボランティア」の活動が再開したことを発表した。新型コロナパンデミックの発生に伴い、2020年2月から活動を休止していたが、実に4年ぶりの活動再開となった。
「セントレア案内ボランティア」は、2005年に中部国際空港が開港以来継続されてきた取り組みだ。ボランティアは来港者に対するおもてなしを提供する一方、空港スタッフとしての「誇りややりがい」を感じることができる機会が受けることができるなど、中部空港と地域社会の共生を体現するものとなってきた。