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2024.10.03

WING

ルフトハンザ、ミュンヘン空港に研究開発拠点

 ミュンヘン工科大とミュンヘン空港と協力

 

 ルフトハンザグループ、ミュンヘン工科大学 (TUM)、ミュンヘン空港の3者は、ミュンヘン空港に航空の未来に関する研究開発拠点となる「TUMコンバージェンスセンター」(TUM Convergence Center)を整備する。航空はもちろんのこと、モビリティ、ロボット工学、セキュリティ分野の研究開発を推進する計画だ。
 この新しいキャンパスは、ミュンヘン空港のイノベーションハブである「LabCampus」の約2万400 平方メートルの敷地に建設する予定だ。
 「TUM コンバージェンスセンター」は、学生、スタートアップ、ビジネスパートナー、市民が画期的なプロジェクトに統合的かつ革新的な方法で協力できる独自の環境を作り出すという。

 

※写真=TUMコンバージェンスセンター」を開設へ(提供:ルフトハンザ)