ウイングトラベル
★TCSAインバウンド検定、12月14日に実施
全国5カ所で、インバウンド入門講座も開催
日本添乗サービス協会(TCSA)は訪日外国人旅行者のサポート能力認定する検定制度「TCSAインバウンド検定」の試験を12月14日に実施すると発表した。今回は初級と中級の2段階の検定を実施する。また、検定実施に先駆けて事前にインバウンド業務について学習することができる「入門講座」をオンラインで実施する。
TCSAインバウンド検定は訪日外国人旅行者に同行して日本国内の旅を安心・安全・快適に満足感をもって体験できるようにサポートする業務に従事するスタッフの能力を業界として認定する制度で、今回で4回目の実施となる。
12月に実施する検定は初級と中級について実施する。初級については年齢、学歴等に関係なく誰でも受験することが可能。中級については訪日観光客に同行して複数日の旅行に対応した経験のある人が受験対象となる。
試験は札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の全国5カ所で実施する。受験申込はTCSAホームページから申込書をダウンロードした上でメールで申し込む。受験料は中級が7700円、初級が5500円となっている。
また、検定実施に先駆けてインバウンド業務の基本について学ぶことができる「インバウンド入門講座2024」を実施する。入門講座はオンラインで実施。接遇マナーや安全管理、実務やインバウンド対応に必要な英語に関して学習することができる。
なお、検定や入門講座についての詳細については日本添乗サービス協会のウェブサイトを参照。
※TCSAホームページ
全国5カ所で、インバウンド入門講座も開催
日本添乗サービス協会(TCSA)は訪日外国人旅行者のサポート能力認定する検定制度「TCSAインバウンド検定」の試験を12月14日に実施すると発表した。今回は初級と中級の2段階の検定を実施する。また、検定実施に先駆けて事前にインバウンド業務について学習することができる「入門講座」をオンラインで実施する。
TCSAインバウンド検定は訪日外国人旅行者に同行して日本国内の旅を安心・安全・快適に満足感をもって体験できるようにサポートする業務に従事するスタッフの能力を業界として認定する制度で、今回で4回目の実施となる。
12月に実施する検定は初級と中級について実施する。初級については年齢、学歴等に関係なく誰でも受験することが可能。中級については訪日観光客に同行して複数日の旅行に対応した経験のある人が受験対象となる。
試験は札幌、東京、名古屋、大阪、福岡の全国5カ所で実施する。受験申込はTCSAホームページから申込書をダウンロードした上でメールで申し込む。受験料は中級が7700円、初級が5500円となっている。
また、検定実施に先駆けてインバウンド業務の基本について学ぶことができる「インバウンド入門講座2024」を実施する。入門講座はオンラインで実施。接遇マナーや安全管理、実務やインバウンド対応に必要な英語に関して学習することができる。
なお、検定や入門講座についての詳細については日本添乗サービス協会のウェブサイトを参照。
※TCSAホームページ
https://www.tcsa.or.jp/
※画像=第4回目となるTCSAインバウンド検定を実施
※画像=第4回目となるTCSAインバウンド検定を実施