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三菱総研、NSIと南シナ海島しょ部変化状況分析
衛星データ活用したインテリジェンス・サービス開発
三菱総合研究所は10月7日、New Space Intelligence(NSI)と連携し、南シナ海の島しょ部における変化状況分析に関するPoC(概念実証)を実施し、検知することに成功したことを発表した。
将来的には各種地理空間情報を活用し、海外情勢の把握、インフラの状況監視、被災状況の把握、海上物流・サプライチェーンのリスク分析等、多様な分野でサービス提供を目指す。
※画像=光学衛星画像を用いたピアソン礁における埋め立ておよび埠頭建造に伴う変化の検知結果(提供:三菱総合研究所)
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