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JALアスリート社員に陸上短距離の鵜澤選手
日本航空(JAL)は、スポーツへの支援を通じた社会貢献の一環として2018年から行っているアスリート社員の採用について、新たに陸上競技短距離走の鵜澤飛羽選手の採用を発表した。鵜澤選手は2025年4月に入社して、アスリートとして競技練習に励む一方で、JAL社員として全国のスポーツ教室やイベントへ参加して次世代育成や地域活性化に貢献していく。そのほか、アスリートとしての体験を商品・サービスの向上に生かしていく。
JAL11人目のアスリート社員となった鵜澤選手は、2023年世界選手権大会への出場に続き、2024年8月パリ2024オリンピック競技大会では200メートルで準決勝へ進出した。さらに9月には日本学生選手権大会において200メートルで優勝し、今後のさらなる活躍が期待される。
※写真=鵜澤飛羽選手(提供:JAL)