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ティーウェイ、仁川-フランクフルト線開設
欧州5路線目、運航初便は搭乗率88%記録
ティーウェイ航空が去る10月3日、仁川-フランクフルト線の運航を開始した。韓国のLCCとして、初めて同線を開設したかたちだ。仁川発フランクフルト行きの運航初便となった10月3日のTW403便の搭乗率は88%と、高い搭乗率を確保することに成功した。
ティーウェイ航空の仁川-フランクフルト線は、10月3日からは週3便(火・木・土)運航し、11月25日からは月・火・木・土の週4便に増便する計画。運航機材はA330-200型機で、同機の客席は246席仕様。このうち18席がビジネスクラスとなっている。
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