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DICASの2回目会合、AIM-120共同生産など検討
航空機整備ではパイロットケースの特定へ
防衛省は、ウィリアム・ラプランテ米国防次官(取得・維持整備担当)と石川武防衛装備庁長官がハワイで第2回となる「日米防衛産業協力・取得・維持整備定期協議(DICAS)」行ったことを発表した。主に今年6月上旬と9月に行われた作業部会(WG)に関する状況を確認し、これまで複数企業への個別視察や、インダストリーデーによって日本の防衛産業の能力について理解を深められたことを評価した。また4つの作業部会については、次回開催を2024年中に行いたい考えを示した。
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