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2019.01.08

WING

バニラ年末年始、国際線利用率は1.8ポ減

国内線は4.9ポイント減少

 

 バニラエアが発表した年末年始期間(12月26日~1月6日)の利用実績によれば、国際線の利用率は1.8ポイント減少した84.1%だった。提供座席数は95.9%で、搭乗者数は6.1%減少した3万1927人だった。一方、国内線の利用率は4.9ポイント悪化した78.2%に留まった。なお、バニラエアは今年10月にピーチ・アビエーションと統合することが決まっていることから、「バニラエア」ブランドとしては最後の年末年始となった。