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ベトジェット、SAF使用して初めて運航
メルボルンと仁川空港に向けタンソンニャット離陸
ベトジェットはSAF(持続可能な航空燃料)を使用したフライトを初めて運航したことを発表した。
ベトジェットによれば、去る10月17日の朝、2機のベトジェット機がホーチミンのタンソンニャット国際空港を離陸し、それぞれオーストラリアのメルボルンと韓国のソウル(仁川国際空港)へ向けて出発した。これらのフライトにはペトロリメックス社が製造したSAFを使用した。
※写真=ベトジェットはSAFを使用して初の商業運航。SAFの利活用を進めていく(提供:ベトジェット)
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