マレーシア航空・インディゴ、コードシェア提携

　マレーシア航空とインディゴは去る10月16日（現地時間）、マレーシアとインドの主要ハブ空港間の接続性を高めるべく、コードシェア・パートナーシップを締結したことを発表した。両社は今年4月、戦略的パートナーシップに関する覚書に調印していた。
　今回締結したコードシェア提携により、マレーシア航空はインド国内7都市（コルカタ、バラナシ、パトナ、ティルチラッパリ、ゴア、ブバネスワル、ヴィシャカパトナム）にフライトコードを付与することになる。マレーシア航空はこれらの路線について、ニューデリー、ムンバイ、ベンガルール、チェンナイ、ハイデラバード、コチ、アーメダバード、アムリトサル、トリバンドラム、コルカタなど、インドの主要10都市への直行便を補完するものとの見解を示した。

※画像＝マレーシア航空グループとインディゴがコードシェア提携（提供：マレーシア航空グループ）