ウイングトラベル
★関空冬ダイヤ、国際線は過去最高水準に
中国線・東南アジア回復などがドライバーに
関西エアポートは10月24日、関西空港の国際定期便冬期スケジュールの運航見通しを公表し、週あたり1547.5便と、過去最高だった2019年と同程度の運航便数が見込まれていることを明らかにした。
これは中国および東南アジア方面のネットワーク便数の回復に加え、韓国のネットワーク便数が拡大したため。一方、国内旅客便については、関西3空港(関西、伊丹、神戸)合計の1日あたりの便数は287便と、2019年冬期スケジュール実績の291 便(ピーク時)と同水準が見込まれている。
中国方面で新路線・復便相次ぐ
6方面で19年同程度かそれ以上に