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2024.10.30

WING

茨城空港、韓国・清州線チャーター、中国・上海線再開

 清州線はエアロK、上海は春秋航空運航、西安も3日間限定運航

 茨城県は、エアロKが12月3日~来年3月4日まで、茨城-清州(韓国)を連続チャーターとして運航することを発表した。さらに、春秋航空が12月24日から茨城-上海線と茨城-西安線の運航を再開することもあわせて発表。ただし、西安線は12月24日、26日、28日の3日間限定で運航する。
 エアロKによる茨城-清州の連続チャーターは前述したとおり、週3往復便(火・木・土曜日運航)し、計40便運航する計画だ。
 その投入機材は180席仕様のA320。チャーターの取扱旅行会社は日本側がダビットツアーズと、その他の旅行会社とも販売に向けて調整中だ。一方の韓国側の旅行会社はハナツアー、モドゥツアー、ツアーサークル、そしてゴルフ&トリップが担当する。
 一方、春秋航空による上海線は週3往復便(火・木・土曜日)の運航を計画。約180席仕様のA320で運航する。上海線は定期便として運航する。